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カラコンの概要と特徴

2011
22
March

「カラコン」とは、「カラーコンタクトレンズ」のことであり、角膜に直接接触させて使う、色彩やデザインが施してあるもの。カラコンには、視力補正のためのものとオシャレをするためのものがあり、オシャレを目的としたカラコンには、ソフトコンタクトレンズしかない。オシャレを目的としたカラコンも、視力補正のためのカラコンと同じように、高度管理医療機器として薬事法の規制対象となった。
 フィリピンで営業している外銀を含む商業銀行38行の6月末時点の総資産順位がこのほど明らかになった。SMグループのバンコ・デオロ・ユニバンク(BDO)が3月末比7.4%増の1兆362億6,470万ペソ(約1兆8,680億円)と、唯一1兆ペソを突破。小幅な伸びにとどまった2位メトロポリタン・バンク・アンド・トラスト(メトロバンク)との差をさらに広げた。38行の資産合計は6兆7,253億6,339万ペソ。昨年の名目国内総生産(GDP)総額の79%に相当する。

 総資産順位はビジネスワールドが銀行業界リポートとしてまとめたもので、BDOの資産額は3月末から堅調に増加した一方、メトロバンクは同0.7%増の9,620億3,354万ペソと小幅な伸びにとどまった。3位のアヤラ・グループ系フィリピン・アイランズ銀行(BPI)は同12.5%増の8,455億7,976万ペソと2桁成長を達成した。

 資産上位行の順位では、有力実業家ルシオ・タン氏系のフィリピン・ナショナル・バンク(PNB)が3月末時点の6位から5位に浮上。対照的にリサール商業銀行(RCBC)は、2つ順位を下げ7位になった。資産額下位行では、ゴコンウェイ系のロビンソンズ・バンクの資産額が、3月末の8.6倍に相当する283億2,631万ペソに急増。順位も37位から30位に急上昇した。

 ■融資・預金もBDO首位

 6月末時点の38行の融資残高は3兆446億3,618万ペソだった。銀行別ではBDOが3月末比7.6%増の5,824億7,648万ペソで首位。BPIが27.5%増の4,690億4,495万ペソで続き、メトロバンクは11.1%増の4,042億7,284万ペソで3位だった。融資残高上位10行のうち、6行が2桁成長となった。

 預金残高も上位の顔ぶれは変わらず。BDOは3月末比7.5%増の8,013億8,457万ペソで首位を維持した。メトロバンクは0.7%減の7,098億6,998万ペソとマイナスだった半面、BPIは14.3%増の6,914億1,251万ペソと2桁の増加率を記録した。

 一方、38行の不良債権総額は750億4,700万ペソで、平均不良債権比率は2.65%。外銀16行を除いた同比率は2.92%だった。(「『商銀資産』関連資料」に関連の表)

 住友金属工業はこのほど、合弁会社SMIアムテック・クランクシャフトが、自動車エンジン用の鍛造クランクシャフトの製造ラインを増設すると発表した。住友金属の最新のクランクシャフト鍛造技術を導入する。操業から1年半で2.75倍の増産に踏み切った。インドの自動車市場の拡大に対応するための措置で、投資額は約10億ルピー(約17億円)。来年11月の稼働を目指す。

 SMIアムテックの出資比率は、住友金属が40%、住友商事が10%、地場アムテックが50%。資本金は5億4,000万ルピーで、昨年4月に操業を開始した。北部ハリヤナ州ダルヘラに拠点を置き、主に鍛造クランクシャフトの製造・販売を手掛けている。

 SMIが増設するのは、5,000トン規模の高速鍛造プレスライン一式。年産能力は140万本で、2014年のフル稼働を目指す。4,000トン規模のプレスラインを設置する既存工場を含めると、年産能力は80万本から220万本に2.75倍拡大する。

 住友金属の広報担当者は、「インド国内での需要拡大に伴い、ライン増設を決めた」と説明。既存ラインは来年後半にフル稼働になる見通しで、生産能力を上回る規模で需要が伸びているという。インド国内の自動車生産台数が現在の年350万台から、16年には54.3%増の540万台に拡大すると予測されているため、需要が急速に高まるとみている。

 また、急速に進む円高に対しては、「原材料は既存ラインと同様に、基本的にはインド国内で調達するため、大きな影響は受けない。増設するラインは、日本からの投資になるため、円高の恩恵を受けることになる」と指摘した。

 ■さらに増設も

 製造ラインの増設後の事業について、「増産分を含めて鍛造クランクシャフトは、主にインド国内向けに出荷するが、将来的には周辺国や東南アジア市場への輸出も検討することになるだろう」との見通しを示した。また、今後の需要動向をみて、新たなライン増設など事業拡大を検討する意向があることも明かした。

 住友金属は現在、インド以外に、日本と米国、中国に自動車用クランクシャフトの製造拠点を設置。世界4極体制で、世界シェア10%超を目指している。インド工場のライン増設により、世界での鍛造クランクシャフト生産能力は930万本から1,070万本に増える。

 各工場の年産能力は、▽日本(大阪)=400万本▽米国(ケンタッキー州)=270万本▽中国(広東省)=180万本▽インド=220万本(ライン増設後)――。

 同社の11年4〜6月期の売上高は前年同期比10.2%減の3,068億9,900万円、純利益は同27.3%減の32億5,500万円だった。東日本大震災の影響で日本国内の鉄鋼需要が大きく低下したことに加え、鉄鉱石や石炭など原材料価格の高騰が響き、減収減益となった。11年4〜9月期の業績予測としては、売上高が同0.9%増の7,000億円、純利益が同57.0%減の150億円と見通している。


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